図書館の新着図書コーナーに展示されていた当本を衝動借りして読みました。
WordPressで記事を投稿することも書評を書くことも初めての投稿です。
*あくまでもカミカミ個人の見解です。

<著者情報>
共同著書なので著者名と著作名をセットで書きます。
酒井大輔:職業としない学問
工藤郁子:趣味の研究
伊藤未明:四〇歳から「週末学者」になる
熊澤辰徳:エメラルド色のハエを追って
内田明:点をつなごうとする話
山本貴光+吉川浩満:新たな方法序説へ向けて
朝里樹:好きなものに取り憑かれて
内田真木:市井の人物の聞き取り調査
星野健一:センセーは、独りでガクモンする
荒木優太:貧しい出版私史
酒井泰斗:<思想の管理>の部分課題としての研究支援
逆巻しとね:彷徨うコレクティヴ
石井雅巳:地域おこしと人文学研究
朱喜哲:アカデミアと地続きにあるビジネス
<内容>
一般的に研究者とは大学や研究所に所属して研究を生活の糧としている人々を示す。しかし本著ではそんな組織に属さない"在野"の研究者たちに焦点を当てた本である。この本の共著者たちの多くは企業勤めやフリーランスなど自分たちの研究とは関係の無い仕事に就いている。そんな彼らが自分たちの研究を続ける理由は好きだから。十人十色の研究内容と生活が記載された本です。
<感想>
大学教員じゃなくても研究は出来ると気が付かせてくれた本。巻末に記載されている在野のための推薦本も読んで見ようと思う。