書評

[書評]世界一やさしい株の教科書  ジョン・シュウギョウ(著) 

 コロナウイルスによる株価の大暴落と10万円の給付を機に株取引に手を出しました。その際にゼロから株取引を勉強する為に利用した「世界一やさしい株の教科書」ジョン・ショウギョウ(著)を紹介。

紹介本の目次

1 そもそも株式って何?
2 すべての投資の考え方
3 タイミングを見極めるためのテクニカル分析入門
4 「すぐ買う」「すぐ売る」を実践する
5 「買い」を極めれば、チャンスが最大化する
6 「売り」を極めれば、チャンスが最大化する
7 いい銘柄を絞り込むテクニック、ファンダメンタル分析
8 銘柄はどこで仕入れて、どう管理するのか

おすすめポイント

リスクと対応策が明記されている

株取引で一番怖いのは損をすることでしょう。本書では「逆指値注文」という株取引を利用することで株価の暴落を免れる方法が紹介されています。これは株価が指定した価格を下回った場合に自動で株を売却してくれる注文方法です。株取引におけるリスクを最小化する方法を知ることは長く株取引を続けていく為に必須の知識でしょう。

「株の選び方」「買う時」「売る時」をシステマチックに行える

せっかく株取引を初めても株価に気を取られ過ぎて日常生活に支障をきたしてしまったら続きません。本書では株取引を最大限に自動化する為に銘柄選び、買い時、売り時の参考にするべき明確な指標を紹介しています。「ゴールデンクロス」「25日線」「75日線」これらを理解すれば株取引で時間を空費することはなくなるでしょう。

株取引が上達する為の方法が書いてある

どんな株の指南書でも読了するだけで株取引の上級者になることは難しいでしょう。上達に必要なのは実践と反省です。その為に本書では株取引のポートフォーリオと記録シートが付属しています。自分が実践し、記録した経験と情報が読者を株取引の上級者へと導いてくれるでしょう。

まとめ

株取引を10万円で初めて二ヶ月が経過した現在、私の証券口座の残高は10万1000円です。
(ちょっと増えた!!)
「世界一やさしい株の教科書」は教科書を自認するだけあって、株取引初心者が知るべき情報が数多く凝縮されています。一度読んで終わりではなく、株の銘柄選び、売買時に何度も読み返して少しずつ理解を深めていける良い本でした。公式HPでは今でも少しずつ内容の更新が行われているので新しい情報も仕入れられるのでお勧めの本です。


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